大人の女性のための一花咲かせるマガジン バックナンバー
日時 | タイトル |
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2019/01/30(水) 11:30 | 【大人の女性のための一花咲かせるマガジン vol65 コラムタイトル募集のお知らせ】 |
○○ ○○さん、こんにちは。
【大人の女性のための一花咲かせるマガジン】発行人、
オフィス・キャリーノの朝生容子です。
あっという間に2019年も1か月が終わろうとしています。
例年の事ながら、こうしておたおたしているうちに1年が
終わってしまうのかと、焦るような気持に襲われています。
皆さんはいかがですか?
▼当メールマガジンの受け取りを解除したい方は以下から
お手続きをお願いします。
(解除URL)
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■コンテンツ(2019/1/30 vol.65)
【1】心の生活習慣病 予防術4
~別の角度で自分を見る~
【2】ご案内:
オンラインセミナー(参加者特典あり)
「最期まで 自分らしく生きるために
~子どもがいなくても、いざという時に備える~」
【2】編集後記「神楽坂から一言」
コラムタイトル、募集します!(ご感想もぜひ!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】「心の生活習慣病」予防術4
~別の角度で自分を見る~
-------------------------------------------------------------
※前号の内容はこちらから
https://wp.me/p8lZAF-UK
子どもも持たずに働いてきたのに、昇格が叶わないなんて、
これまでの人生に価値がないみたいだ…と、降格や病気を
機に、私は自分の人生に否定的な気持ちを持つようになりま
した。
「昇格」することが自分の価値を認められる…無意識にです
が、そんな風に思っていました。
自分の価値を認めてもらえない苦しさの中、私はキャリア
カウンセラーの資格であるCDA(Career Development
Advisor)の勉強を始めました。
この資格については、営業活動の中で人事部門のお客様と話
していると話題になることも多く、存在自体は知っていまし
た。でも、個々のカウンセリングは、自分の仕事にはあまり
必要ないとも思っていたのです。
「昇格して認められたい」というそれまでの目標を達成でき
る見込みが薄くなったなかで、新たな目標を無意識に求めて
いたのでしょう。
もちろん、目の前に行うべき仕事はあります。法人営業部門
のマーケティングの担当者が不在であり、プレセールス活動
が機能していないように営業時代から問題意識を持っていた
ので、自分で手を挙げてその業務を担当しました。各種マー
ケティングツール類を見直し、発信活動を始めたのもこのこ
ろです。
いろいろ手掛けそれなりの充実感はありました。しかし、
「どうせ認めてもらえない」「どうせ便利屋にしか過ぎない」
…そんな思いが時折どうしようもなく湧き上がってくるのを
止めることはできませんでした。
2~3年も、そんな状態が続いたでしょうか。ある時、当時の
勤務先の経営幹部が漏らした一言が耳に入りました。
「ボードメンバー(取締役会)になって、もう競争する必要
はないと、はじめてほっとした。」
幹部に昇格するのは「競争」なの?
「競争」しないとなれないの?
自分の仕事の成果が認められた結果ではないの?
「競争」という言葉に大きな違和感を覚えたのです。
そして、改めて自社の経営幹部のことを考えてみました。
「自分はあの人たちのようになりたいのだろうか?」と問うて
みました。そのポジションにいた方には大変申し訳ないのです
が、答えは「No」でした。
「あれ?私ったら別になりたくないの?こんなに落ち込むほど
だったのに」と、自分でも意外な思いがしたことを覚えてい
ます。
街中のショーウインドウに映った姿を見てどきっとしたといっ
た…といった経験がおありの方も多いと思います。視点を変え
て自分の姿を見たら、いつもとは違う自分に気が付いたわけで
すが、この時の私は、まさにそんな気持ちでした。
(次号に続く)
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【2】ご案内
(1) オンラインセミナー(参加者特典あり)
「最期まで 自分らしく生きるために
~子どもがいなくても、いざという時に備える~」
----------------------------------------------------------------
年明けの週刊「AERA」でも、老後の生活が取り上げられてい
ましたがご覧になりましたか?
日本がいまだ経験したことのないような高齢化社会の到来は、
ミドル世代にとっては親の介護のみならず、自分自身の将来も
不安の種となります。
特に、自分が親にそうしたようにしてくれる「子ども」がいな
い立場の人間にとっては、体や医師の自由が利かなくなった時
に、ありたい生き方を貫けるかは大きな不安です。
そもそも、そうした事態の時、たとえば医療をどこまで受ける
のかどうかなど、自分はどう生きたいのかを考えていないのが
現実ではないでしょうか?
そんな不安を正面から語り合い、現行の制度で何ができるか、
ひいては自分はどう生きていきたいのかを考えるオンライン
セミナーを2月17日(日)午後に開催いたします。
いたずらに不安を募らせるだけでなく、手を打てること、今は
できないことを峻別できるよう一緒に学びませんか?
▼詳細お申し込みはこちら
https://office-arlino190217.peatix.com/view?fbclid=IwAR2YIyLym0H0vA-SldJNUg8kSTTT6qpebAT-HuCxiJ8KtRlwCvAW4egPuEY
ご参加いただいた方には、フェイスブックページ「子どもの
いない人生を考える会」の投稿で、特に反響の大きかったも
のをまとめた小冊子をお渡しします。自分の人生を見なおし、
前向きになれるヒントを集めたものです。
ご参考までに、昨年10月に東京で行ったセミナー参加者の声
を一部抜粋してご紹介します。
---------------------------
・漠然とした不安の実態が見えた気がする。
・子どもがいない人のための制度や、突然倒れた時の事例な
どを知ることができた。
・いざという時に備えるための具体的な方法を知ることがで
きた。
・自分の親族への対応で不安に駆られていたが、今は過渡期
で、ちゃんと考えられている動きがあることを知って少し
ほっとした。
・知らないことを知れたのが大きい。特に尊厳死の最近の
動向について興味を持った。
・一人一人が自分ごととして考える必要のあることを演習式
に考える点がおすすめ。
---------------------------
漠然とした不安は、一人で考えたままではどんどん、不安の
まま膨らんでしまいます。
何を心配したらよいのか、焦点を絞って準備を進めるために
も、ぜひご参加ください。
▼詳細お申し込みはこちら
https://office-carlino190217.peatix.com/view?fbclid=IwAR2YIyLym0H0vA-SldJNUg8kSTTT6qpebAT-HuCxiJ8KtRlwCvAW4egPuEY
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【3】編集後記「神楽坂から一言」
コラムタイトル募集します!(ご感想もぜひ!)
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「心の生活習慣病 予防術」と題して、コラムを書くことに
挑戦しております。お読みいただいているみなさん、どうも
ありがとうございます。
しかし、改めてみるとこのタイトル、今一つのような気がして
います(前号にも書いたかもしれませんが…)。
まず「生活習慣病」というのがネガティブなイメージにつなが
りやすいのかも…。というわけで、いろいろ考えてみたのです
が、自分でこれ!というものが思いつきませんでした。
そこで、新しいタイトルを募集いたします。
もし、「こんなタイトルがよいんじゃないか?」というアイデ
アがあれば、以下のメールアドレスからご連絡ください。
info@office-carlino.com
※メール文中に氏名をご記載ください。ご感想も聞かせていた
だけたら嬉しいです。
※期限:2月10日(日)
採用になった方には、お礼として朝生からのカウンセリング
1回分(1.5時間/8000円相当)をプレゼントさせていただき
たいと考えております。
ぜひアイデアをお寄せください!
また、タイトルのご提案でなくても、ご意見、ご感想も上記
アドレスにお寄せいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ご登録を通じて得た情報を当事者の許可なくメルマガ送信
以外の目的では使用いたしません。
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◆発行
オフィス・キャリーノ代表 朝生容子
http://office-carlino.com/
代表ブログ「40代キャリア女性の自分らしい働き方」
http://office-carlino.com/
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オフィス・キャリーノの朝生容子です。
あっという間に2019年も1か月が終わろうとしています。
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終わってしまうのかと、焦るような気持に襲われています。
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~別の角度で自分を見る~
【2】ご案内:
オンラインセミナー(参加者特典あり)
「最期まで 自分らしく生きるために
~子どもがいなくても、いざという時に備える~」
【2】編集後記「神楽坂から一言」
コラムタイトル、募集します!(ご感想もぜひ!)
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【1】「心の生活習慣病」予防術4
~別の角度で自分を見る~
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※前号の内容はこちらから
https://wp.me/p8lZAF-UK
子どもも持たずに働いてきたのに、昇格が叶わないなんて、
これまでの人生に価値がないみたいだ…と、降格や病気を
機に、私は自分の人生に否定的な気持ちを持つようになりま
した。
「昇格」することが自分の価値を認められる…無意識にです
が、そんな風に思っていました。
自分の価値を認めてもらえない苦しさの中、私はキャリア
カウンセラーの資格であるCDA(Career Development
Advisor)の勉強を始めました。
この資格については、営業活動の中で人事部門のお客様と話
していると話題になることも多く、存在自体は知っていまし
た。でも、個々のカウンセリングは、自分の仕事にはあまり
必要ないとも思っていたのです。
「昇格して認められたい」というそれまでの目標を達成でき
る見込みが薄くなったなかで、新たな目標を無意識に求めて
いたのでしょう。
もちろん、目の前に行うべき仕事はあります。法人営業部門
のマーケティングの担当者が不在であり、プレセールス活動
が機能していないように営業時代から問題意識を持っていた
ので、自分で手を挙げてその業務を担当しました。各種マー
ケティングツール類を見直し、発信活動を始めたのもこのこ
ろです。
いろいろ手掛けそれなりの充実感はありました。しかし、
「どうせ認めてもらえない」「どうせ便利屋にしか過ぎない」
…そんな思いが時折どうしようもなく湧き上がってくるのを
止めることはできませんでした。
2~3年も、そんな状態が続いたでしょうか。ある時、当時の
勤務先の経営幹部が漏らした一言が耳に入りました。
「ボードメンバー(取締役会)になって、もう競争する必要
はないと、はじめてほっとした。」
幹部に昇格するのは「競争」なの?
「競争」しないとなれないの?
自分の仕事の成果が認められた結果ではないの?
「競争」という言葉に大きな違和感を覚えたのです。
そして、改めて自社の経営幹部のことを考えてみました。
「自分はあの人たちのようになりたいのだろうか?」と問うて
みました。そのポジションにいた方には大変申し訳ないのです
が、答えは「No」でした。
「あれ?私ったら別になりたくないの?こんなに落ち込むほど
だったのに」と、自分でも意外な思いがしたことを覚えてい
ます。
街中のショーウインドウに映った姿を見てどきっとしたといっ
た…といった経験がおありの方も多いと思います。視点を変え
て自分の姿を見たら、いつもとは違う自分に気が付いたわけで
すが、この時の私は、まさにそんな気持ちでした。
(次号に続く)
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【2】ご案内
(1) オンラインセミナー(参加者特典あり)
「最期まで 自分らしく生きるために
~子どもがいなくても、いざという時に備える~」
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年明けの週刊「AERA」でも、老後の生活が取り上げられてい
ましたがご覧になりましたか?
日本がいまだ経験したことのないような高齢化社会の到来は、
ミドル世代にとっては親の介護のみならず、自分自身の将来も
不安の種となります。
特に、自分が親にそうしたようにしてくれる「子ども」がいな
い立場の人間にとっては、体や医師の自由が利かなくなった時
に、ありたい生き方を貫けるかは大きな不安です。
そもそも、そうした事態の時、たとえば医療をどこまで受ける
のかどうかなど、自分はどう生きたいのかを考えていないのが
現実ではないでしょうか?
そんな不安を正面から語り合い、現行の制度で何ができるか、
ひいては自分はどう生きていきたいのかを考えるオンライン
セミナーを2月17日(日)午後に開催いたします。
いたずらに不安を募らせるだけでなく、手を打てること、今は
できないことを峻別できるよう一緒に学びませんか?
▼詳細お申し込みはこちら
https://office-arlino190217.peatix.com/view?fbclid=IwAR2YIyLym0H0vA-SldJNUg8kSTTT6qpebAT-HuCxiJ8KtRlwCvAW4egPuEY
ご参加いただいた方には、フェイスブックページ「子どもの
いない人生を考える会」の投稿で、特に反響の大きかったも
のをまとめた小冊子をお渡しします。自分の人生を見なおし、
前向きになれるヒントを集めたものです。
ご参考までに、昨年10月に東京で行ったセミナー参加者の声
を一部抜粋してご紹介します。
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・漠然とした不安の実態が見えた気がする。
・子どもがいない人のための制度や、突然倒れた時の事例な
どを知ることができた。
・いざという時に備えるための具体的な方法を知ることがで
きた。
・自分の親族への対応で不安に駆られていたが、今は過渡期
で、ちゃんと考えられている動きがあることを知って少し
ほっとした。
・知らないことを知れたのが大きい。特に尊厳死の最近の
動向について興味を持った。
・一人一人が自分ごととして考える必要のあることを演習式
に考える点がおすすめ。
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漠然とした不安は、一人で考えたままではどんどん、不安の
まま膨らんでしまいます。
何を心配したらよいのか、焦点を絞って準備を進めるために
も、ぜひご参加ください。
▼詳細お申し込みはこちら
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【3】編集後記「神楽坂から一言」
コラムタイトル募集します!(ご感想もぜひ!)
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「心の生活習慣病 予防術」と題して、コラムを書くことに
挑戦しております。お読みいただいているみなさん、どうも
ありがとうございます。
しかし、改めてみるとこのタイトル、今一つのような気がして
います(前号にも書いたかもしれませんが…)。
まず「生活習慣病」というのがネガティブなイメージにつなが
りやすいのかも…。というわけで、いろいろ考えてみたのです
が、自分でこれ!というものが思いつきませんでした。
そこで、新しいタイトルを募集いたします。
もし、「こんなタイトルがよいんじゃないか?」というアイデ
アがあれば、以下のメールアドレスからご連絡ください。
info@office-carlino.com
※メール文中に氏名をご記載ください。ご感想も聞かせていた
だけたら嬉しいです。
※期限:2月10日(日)
採用になった方には、お礼として朝生からのカウンセリング
1回分(1.5時間/8000円相当)をプレゼントさせていただき
たいと考えております。
ぜひアイデアをお寄せください!
また、タイトルのご提案でなくても、ご意見、ご感想も上記
アドレスにお寄せいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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◆発行
オフィス・キャリーノ代表 朝生容子
http://office-carlino.com/
代表ブログ「40代キャリア女性の自分らしい働き方」
http://office-carlino.com/
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